☆クリスマスだ!丸ごとローストチキン!☆
2006年 12月 01日
クリスマスメニュー先取り!
ブチョーさんの夢見ていた丸ごとローストチキンです!
なかなか丸ごとってしませんよね…
今回は私の地元で鶏肉を調達して参りました。
なんと、4kgで2300円です!安い!
でも、4kgですよ、食べきれるかなぁ…
2kg程度だと思っていたので、びっくりでした。
私が店頭で見たときはまだ頭と足がありましたよ。
鶏肉の背中です。
こちらがローストチキンの時上になるわけですね。
お腹です。
内臓を取り出した切り込みがお尻の辺りにあります。
こちら側に笹身と、胸肉があるのでしょう。
もも肉です。
簡単にローストチキンを済ませる場合はここを使うわけですね。
首です。頭ついてました。
手羽先と手羽元です。
写真が綺麗じゃないですが…
前日に下準備をしました。
下準備の材料
鶏肉 一羽丸ごと(4kg)
水 3カップ
塩 40g
黒粒こしょう 大さじ1
ローリエ 3枚
作り方(下準備)
①とりは腹の中を流水でよく洗い、皮にフォークで穴をあけます。グサグサ!
②二重にした大きいビニール袋に入れ、水 、塩、黒粒こしょう、ローリエを入れて空気を抜いて口をしっかり縛り、冷蔵室で一晩きます。
もとのレシピにタイムとローズマリーとありましたが、見つからなかったので、ナシです…。
鶏肉がうちの猫くらい重いし、冷たいので、一苦労でした…
鶏肉の内臓を取り出した部分に手を突っ込んで洗ったり…
家の人には、ようそんなんできるわ!って言われましたが、すぐなれますよ(あはは)
一晩我が家の冷蔵庫で眠っていただき!
そして、本日4kgの鶏肉を電車で一時間かけて大学まで持っていったわけです。
作ります!
材料(1羽分)
下準備済みの鶏肉 一羽丸ごと(1~1.2kg)
玉ねぎ 100g
赤、緑ピーマン 各80g
しめじ 130g
バター 20g
うるち米2合(320g)もち米1合(160g)
塩コショウ 少々
サラダ油 大さじ1
タコ糸、竹串、アルミホイルetc…
作り方
①米を炊いておきます。
②玉ねぎと赤、黄、緑ピーマン、マッシュルーム、ベーコンは粗みじん切りにして、バターとともに容器に入れてラップをして、レンジ500Wで約6分30秒加熱する。
あ、玉ねぎ忘れた;
こちら完成図。最近のレンジって、Wも調節できるんですねぇ!
③2にごはんを混ぜて塩、こしょうで味をととのえる。
④1のとりの水気を腹の中までよくふき取る。
水きり中の図。
ええ湯やのぉ~…。おふろ入ってるみたい(笑)
⑤首の皮を引っ張って背中に止めて、首の穴をふさぐ。
3を腹の中に詰めて、たこ糸と竹串で形を整える。
半分くらいしか入りませんでした・・・;
首の皮を押さえるように手羽先を外側へ折り曲げる。ももの関節の内側に竹串を向こう側まで突き刺す。足先と尾の付け根をたこ糸で縛って足を固定する。
ウサギちゃんみたい!
これでいいのかとめっちゃ言ってたら、先輩があってるよっていってくれました。
先輩たちのときは調理実習でやったらしいですよ!
アルミホイルを敷いた付属の皿(オーブン加熱用)にのせ、サラダ油を全体にかける。
オーブン190℃で70~75分焼く。
完成で~す!
切っていきましょう^^
先輩が切り方検索してくれました~。
①鶏のお尻を手前にし、もものつけねに包丁を入れ、皮を切る程度に切れ目を入れます。手で簡単にはがれます。もう片側のももも、同様にはがしとります
②むねの中央に骨があります。この骨の片側に沿って上から下のほうへ包丁を入れます。そのまま引っぱってはがします。
③残った本体の骨のもう片側に沿って包丁を入れますむねのもう片側をはがします
これで大きく5つの部分に分かれました
④真ん中の部分の骨をはがします
⑤中から詰めものを取り出します
写真がなくてごめんなさい・・・。
ニワトリさんこんなになっちゃいました~。
骨の髄まで頂きました。
鳥の丸焼きは初めってだったんで、感動!
かたちまるまるなので、生き物を頂いているという感じがとてもしました。
参考HP様。
ロースとチキンは「シャープ」より
http://www.sharp.co.jp/cook/index.html
きり方は「ローストチキンの切り分け方」より
http://jca.lin.go.jp/kurisumasutokusyuu/ff01.html
ブチョーさんの夢見ていた丸ごとローストチキンです!
なかなか丸ごとってしませんよね…
今回は私の地元で鶏肉を調達して参りました。
なんと、4kgで2300円です!安い!
でも、4kgですよ、食べきれるかなぁ…
2kg程度だと思っていたので、びっくりでした。
私が店頭で見たときはまだ頭と足がありましたよ。
鶏肉の背中です。
こちらがローストチキンの時上になるわけですね。
お腹です。
内臓を取り出した切り込みがお尻の辺りにあります。
こちら側に笹身と、胸肉があるのでしょう。
もも肉です。
簡単にローストチキンを済ませる場合はここを使うわけですね。
首です。頭ついてました。
手羽先と手羽元です。
写真が綺麗じゃないですが…
前日に下準備をしました。
下準備の材料
鶏肉 一羽丸ごと(4kg)
水 3カップ
塩 40g
黒粒こしょう 大さじ1
ローリエ 3枚
作り方(下準備)
①とりは腹の中を流水でよく洗い、皮にフォークで穴をあけます。グサグサ!
②二重にした大きいビニール袋に入れ、水 、塩、黒粒こしょう、ローリエを入れて空気を抜いて口をしっかり縛り、冷蔵室で一晩きます。
もとのレシピにタイムとローズマリーとありましたが、見つからなかったので、ナシです…。
鶏肉がうちの猫くらい重いし、冷たいので、一苦労でした…
鶏肉の内臓を取り出した部分に手を突っ込んで洗ったり…
家の人には、ようそんなんできるわ!って言われましたが、すぐなれますよ(あはは)
一晩我が家の冷蔵庫で眠っていただき!
そして、本日4kgの鶏肉を電車で一時間かけて大学まで持っていったわけです。
作ります!
材料(1羽分)
下準備済みの鶏肉 一羽丸ごと(1~1.2kg)
玉ねぎ 100g
赤、緑ピーマン 各80g
しめじ 130g
バター 20g
うるち米2合(320g)もち米1合(160g)
塩コショウ 少々
サラダ油 大さじ1
タコ糸、竹串、アルミホイルetc…
作り方
①米を炊いておきます。
②玉ねぎと赤、黄、緑ピーマン、マッシュルーム、ベーコンは粗みじん切りにして、バターとともに容器に入れてラップをして、レンジ500Wで約6分30秒加熱する。
あ、玉ねぎ忘れた;
こちら完成図。最近のレンジって、Wも調節できるんですねぇ!
③2にごはんを混ぜて塩、こしょうで味をととのえる。
④1のとりの水気を腹の中までよくふき取る。
水きり中の図。
ええ湯やのぉ~…。おふろ入ってるみたい(笑)
⑤首の皮を引っ張って背中に止めて、首の穴をふさぐ。
3を腹の中に詰めて、たこ糸と竹串で形を整える。
半分くらいしか入りませんでした・・・;
首の皮を押さえるように手羽先を外側へ折り曲げる。ももの関節の内側に竹串を向こう側まで突き刺す。足先と尾の付け根をたこ糸で縛って足を固定する。
ウサギちゃんみたい!
これでいいのかとめっちゃ言ってたら、先輩があってるよっていってくれました。
先輩たちのときは調理実習でやったらしいですよ!
アルミホイルを敷いた付属の皿(オーブン加熱用)にのせ、サラダ油を全体にかける。
オーブン190℃で70~75分焼く。
完成で~す!
切っていきましょう^^
先輩が切り方検索してくれました~。
①鶏のお尻を手前にし、もものつけねに包丁を入れ、皮を切る程度に切れ目を入れます。手で簡単にはがれます。もう片側のももも、同様にはがしとります
②むねの中央に骨があります。この骨の片側に沿って上から下のほうへ包丁を入れます。そのまま引っぱってはがします。
③残った本体の骨のもう片側に沿って包丁を入れますむねのもう片側をはがします
これで大きく5つの部分に分かれました
④真ん中の部分の骨をはがします
⑤中から詰めものを取り出します
写真がなくてごめんなさい・・・。
ニワトリさんこんなになっちゃいました~。
骨の髄まで頂きました。
鳥の丸焼きは初めってだったんで、感動!
かたちまるまるなので、生き物を頂いているという感じがとてもしました。
参考HP様。
ロースとチキンは「シャープ」より
http://www.sharp.co.jp/cook/index.html
きり方は「ローストチキンの切り分け方」より
http://jca.lin.go.jp/kurisumasutokusyuu/ff01.html
by tyourisa-kuru
| 2006-12-01 23:26
| 旬の食材